自分の1割はルパン
April 18, 2019
モンキーパンチ先生が亡くなられて、ああ失われていくんだなぁと悲しい。謹んでご冥福をお祈りしたい。
思えば自分は…
- ルパン
- シティーハンター(冴羽獠)
- タランティーノ
- あとなんかざっくりサブカル
で出来ている。
大胆に言って、モンキーパンチ先生がいなかったら今のこの性格でどうにかこうにか暮らしている僕はいなくて、別の僕になっていただろう。
それはまあ言ってしまえば今まで体験した全ての作品に言えるのだろうけども、あえて名前をだしたい作品、あえて名前をだしたい主人公と言えば「ルパン」と「冴羽獠」だ。
これはもう地域性、世代性ともに仕方がない。
僕が小学生の頃、土曜のお昼12時からルパン3世やシティーハンターをしきりに再放送していたから。そしてそのアニメタイムをすっごい楽しみにしていたからしかたない。
幼少期の昼間のテレビで言えば、「4.あとなんかざっくりサブカル」には吉本新喜劇というメジャーでオーバーグラウンドなカルチャーが含まれていて、いやサブカルちゃうやん!の矛盾をはらむけども、乱暴に言って、ドリフ・加トちゃんケンちゃん・ごっつあたりの夜のゴールデンタイムにのっていない枠でくくればサブカルでよいはずだ。
モンキーパンチ先生の喪失を悼みつつ、作品の永遠性を願いつつ、読者諸兄に伝われば嬉しいメッセージといえば、2つで。
- 好きという気持ちをなるべく思った瞬間に伝えたいよね
- 自分を信じてそのまま(上昇する道を)進めばいい
あの頃に影響を受けた作品、あのときあの主人公がいった言葉で今の自分は作られている。
偉大で素敵な作品をバックボーンに生きているのだ、何も間違ってはいないし、何も心配はいらない。
出来るか出来ないではない。現状維持ではなくチャレンジを楽しみたい。
誤字脱字を発見された方はプルリクいただけますと幸いです。
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Written by シンタロヲフレッシュ (ライフスタイルブロガー)Camp and UDON is everything. Twitterをフォロー